なぜ健祥会を選んだの?
大学1年の時にリーマンショックがあり、そして就職活動は東日本大震災の直後でしたから、世の中に何があろうと福祉は絶対強いだろうなと思いました。健祥会のスケールの大きさも決め手でした。
仕事の上で大切にしていること
新卒の人や外国の人財の採用に関する仕事をしており、彼らの人生の選択に関わるわけですから、責任の重さを常に意識し、丁寧に誠実に向き合うことを大事にしています。
これまでの失敗談や試練
外国人財制度の人財交流で、健祥会の紹介と面接のためにアジアの国々に毎年出向いていますが、インドネシアへ同行するはずだった上司が旅行会社の手違いで渡航できなかった年があったんです。通訳の外国人財はいましたが、私一人でマッチングに臨むしかなく、本当に大きな経験になりました。2日で100人ほどを面接し、結果、20人ほどが健祥会に来てくれました。
成長の実感はある?
インドネシアで大仕事をやり遂げられたことは大きな自信になりました。また、労務関係の制度や外国人財の制度にも精通してきましたし、ガイダンスなどで人前で話すことも上手になってきたと思います。
今感じるやりがいは?
採用に関わった人財がリーダーや、管理職になったりした時や、外国人財が国家試験に合格したとき、とても嬉しいです。
目標を聞かせて!
介護保険や外国人財など諸制度のこと、労務のこと、経営のことなど、まだまだ勉強することがたくさんあります。幅広く、深く学び、経験も積んで、オールマイティの力を身につけたいです。
求職者へのメッセージ
HPやガイダンス、先輩からの口コミなど、いろんな方法で企業の情報を集めていることと思いますが、それをぜひ自分で確かめてほしいです。今、コロナ対策で訪問は難しくなっているかもしれませんが、できるだけ足を運び、目で見て、感じることが大事だと思います。