健祥会グループのうたのご紹介
健祥会グループの歩みとともにつくられてきた「健祥会のうた」。
折々の想いを託し、利用者様や学生・園児に語りかけ、職員がその心を共有しながら歌い継いでいます。
水明荘の歌
健祥会グループのルーツである特別養護老人ホーム「水明荘」の荘歌です。吉野川の畔、高越山を望む美しい川島の地で高齢者の憩いの家たれとの願いを込めて、初代理事長中村輝孝が作詞しました。川島町の四季と福祉への想いが素朴でやさしいメロディにのせて歌い上げられています。
発表 | 1980年 |
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作詞 | 中村 輝孝 (社会福祉法人健祥会 初代理事長) |
作曲 | 横田 素美 |
編曲 | 浦上 信弘 |
高越の山の峰高く ひばりも鳴けば蝶も舞う 川面を渡る涼風に |
秋は紅葉の唐錦 庭に真白き雪の朝 |
舞踏会 -健祥会のうた-
作詞/阿久悠・作曲/三木たかし・唄/岩崎宏美という豪華な顔ぶれによる「舞踏会」。健祥会グループの創立15周年に作られて以来、健祥会グループのイベントで必ず流され、「健祥会のうた」として職員に愛され続ける名曲です。岩崎宏美のデビュー35周年の記念アルバムに「幻の未発表音源」として収録され、話題となり、カラオケでも配信されています。
発表 | 1995年 |
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作詞 | 阿久 悠 |
作曲 | 三木 たかし |
編曲 | 寺嶋 民哉 |
唄 | 岩崎 宏美 |
人生はいつも楽しい 花咲けば 花を飾って 人よ 友よ ありがとう |
美しく見せて 踊れば 想い出を少し片づけ 人よ 友よ ありがとう 人よ 友よ ありがとう |
こころ…21専門学校健祥会学園イメージソング
尾藤イサオの厚みのある声と力強い歌唱が、専門職をめざす若い志を励ます、メッセージ性の高い一曲です。長らく専門学校のTVCMのBGMとして流され、現場で頑張る卒業生たちは耳にするたび、胸に迫り来るものがあったようです。友情参加の三原綱木のギターが華を添えています。
発表 | 2000年 |
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作詞 | 水野 有平 |
作曲 | 水野 有平 |
編曲 | 萩田 光雄 |
友情参加ギター | 三原 綱木 |
唄 | 尾藤 イサオ |
野に咲いた 花は皆 人を愛してゆくことは きれい事じゃなく 愛することを |
身につけた宝石で 同じ量の幸せでも いつか通じ合う 心と心 自分を知ることは 人を知りゆくこと きれい事じゃなく 愛することを |
流れる大河のように健祥会応援歌
健祥会グループ創立30周年記念応援歌。30年という一つの節目を超え、さらに新しい地平を開いていこうという未来への意志を歌っています。記念式典での発表の際には大迫力の応援団が現れ、観客を大いに沸かせました。健祥会グループの行事には、職員で構成されるオーケストラ「健祥会楽団」(~2018.3未)が生演奏を披露していました。
発表 | 2010年 |
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作詩 | 村田 さち子 |
作曲 | 池辺 晋一郎 |
合唱 | 東京混声合唱団 |
たえまなく流れる 大河のように ああ こここそが 我がふるさと |
ささやかな小川も 大河を目指し ああ こここそが 我がふるさと ああ こここそが我がふるさと |
あしたを呼びにいこう!健祥会グループこども園園歌
健祥会グループ4番目の保育園である「とくしま健祥会保育園」開園時に、4園の園歌として作られました。明日への希望を元気に歌い上げるこの曲は、NHK「おかあさんといっしょ」7代目うたのお兄さんとしてお馴染みの坂田おさむさんの作詞作曲。毎年四国放送で流される健祥会グループTVCM「みんなの笑顔篇」のBGMとして使用されています。
発表 | 2012年 |
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作詞 | 坂田 おさむ |
作曲 | 坂田 おさむ |
歌 | 坂田 おさむ |
大きな声で 歌います 大きな夢を 持ちましょう |
大きな海が 輝くよ |