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グループホーム「健祥会こころ」
最初の入居者様を迎えて
上板町のグループホーム健祥会こころが12月1日開所し、最初の入居者様をお迎えしました。
あらかじめご自身の馴染みの家具をお持ちいただいたお部屋にはお好きな写真をレイアウトしたネームプレートが掲げられています。ここで衣類の整理などを終えたのち、バイタルチェックを済ませ、ご家族とともに開所のセレモニーに出席いただきました。
セレモニーでは健祥会グループ本部長関久代がご挨拶申し上げました。
健祥会グループ本部長関久代歓迎の挨拶(要約)
「私たちグループの会是であり理念である「福祉は人 人は心」「心と心」。その「心」を名称として健祥会こころは誕生しました。健祥会ハートと健祥会こころ・・・施設の名を口にするたび原点に立ち還り、拠り所としていきながら、皆様方に信頼していただける施設となり、利用者様に幸せを感じていただけますよう、そしてご家族の皆様に安心していただけますよう、毎日しっかり精進してまいります。
私たち職員に遠慮なく何でもおっしゃってください。そしてお気づきのことはご指導ください。私たちはご家族の皆様方、地域の皆様方と心を通わせ、近しい存在になっていきたい思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。職員一同、心を込めてお迎えいたします」
職員一同の拍手の中、管理者中島由美が「笑顔とやすらぎに充ちた毎日となりますよう、一生懸命にサポートしてまいります。本日からどうぞよろしくお願いいたします」と花束を贈呈。記念のくす玉も綺麗に開きました。
18の個室全室に介護ロボット(見守りセンサー)が完備された健祥会こころ、家庭のようなぬくもりと整った設備にご家族も安心してくださっています。これから順次入居者様を迎え、こころが賑やかになってゆくのが楽しみです。
[記事公開日]2022/12/03(土)