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刺激をいただいた異業種交流会
NTT西日本徳島支店様と

NTT西日本徳島支店様と健祥会グループの間で、異業種交流会が開催されました。
昨年、NTT西日本徳島支店様で健祥会プレゼンテーションの徳島県介護実習・普及センターの事業を実施させていただいたことがご縁で、お声かけいただいたものです。NTT西日本・徳島支店様からは、徳島BUダイバーシティWG(Teamすだち)の皆さん。健祥会グループからは、KIRARI WOMAN ネットワークのメンバーを中心に参加。NTT西日本徳島支店長・佐々木保彰氏、健祥会グループ副本部長・関久代の挨拶の後、それぞれの活動を紹介しました。

NTT西日本徳島支店様は、NTT西日本ダイバーシティ推進ビジョンに沿った取り組みを実践しておられるとのこと。女性活躍や障がい者雇用の推進、テレワーク、フレックスタイムの導入、多様性を重んじ、人を人として大切にする、風通しの良い職場づくりへの取り組みを紹介くださいました。
健祥会グループは、●2025年に向けて介護人財の需給ギャップを補うために外国人、女性、高齢者まで、多様な人財の活躍が不可欠であること●「多様な視点」が組織に加わることで、組織自体も進化できていること●KIRARI WOMANネットワークの活動●健康経営への取り組み●地域貢献事業などの現状を紹介しました。

フリーディスカッションでは、NTT西日本徳島支店様から、なぜ管理職者の女性割合が46%という高い数値を実現できているのか、独自の子育て世代支援制度の内容、地域貢献活動などについて熱心に質問をいただきました。こちらからは、情報通信会社という強みを生かしたテレワーク、フレックスタイム制度について、運用の現状と社員の皆様からの評価などを伺いました。

チームワーク、チャレンジ精神、心のダイバーシティなどを醸成するための活動にしっかりと取り組んでおられるNTT西日本徳島支店様。業種は違っても問題意識は同じであることを実感させられました。普段は交流の機会のない異業種との意見交換は、とても刺激になるとともに、勉強になりました。特に、テレワーク、フレックスタイム制度を参考に、健祥会グループ内での運用にしっかり活かしていきたいものです。今後も機会を設けて、このような場が持てたらいいなと思います。この度はお声かけいただき本当にありがとうございました。

[記事公開日]2020/02/19(水)

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