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11月11日は介護の日
各地各施設で催し多彩に

介護を他人事ではなく身近なものとして捉え、「国民誰もが介護について理解・協力する日」として定められた「介護の日」。健祥会グループの各施設では、地域の皆様に介護についての理解と認識を深めていただき、支え合いや交流の輪を広げることで安心の地域社会となるよう、介護の日にちなんだ様々な催しを実践しました。

恒例のロードアドプト事業の清掃活動、地域の小学校との交流、認知症家族の交流の場・オレンジカフェ、認知症サポーター養成講座、介護や介護予防の講座、口腔ケアや健康体操など各種健康教室、体力測定会、車椅子の体験会、福祉用具展示説明会などをはじめ、紙おむつのメーカーの方を招いての介護技術研修、県立病院の脳神経外科のドクターによる脳梗塞の治療と予防についての講義など、多彩な催しが各地で繰り広げられました。

2008年に厚生労働省により定められて以来、各施設での取り組みの甲斐もあってすっかり地域に定着した介護の日。今年もたくさんの学びや気づき、そして思いやりの行き交う1日になりました。

[記事公開日]2024/11/14(木)

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