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「舞踏会-健祥会のうた-」でエントリー
「第三回NIKKEI全国社歌コンテスト」
日本経済新聞社の主催により、2019年から開催されている「NIKKEI全国社歌コンテスト」。思いのこもった社歌と会社らしさを表現した動画を全国に募り、日本一を競います。
第一回の優勝は富国生命保険相互会社様、昨年の第二回はセゾングループ様でした。
第三回となる今年、健祥会グループは、KIRARI WOMANネットワークの今年度の企画として、「舞踏会-健祥会のうた-」で初めてエントリーすることになりました。
高齢者施設、障がい者施設、こども園、専門学校、クリニック等、福祉・教育・医療事業を全国に展開する健祥会グループで、職員や利用者様がふと口遊む歌があります。「舞踏会-健祥会のうた-」。阿久悠作詞・三木たかし作曲、岩崎宏美が歌いあげるこの名曲は「誰もの人生がいくつになってもいつまでも、嬉しさや華やぎに彩られていますように」との願いを込めてつくられました。利用者様と職員の人生を想い、心に寄り添う歌です。
動画制作にあたってKIRARI WOMANネットワーク内にプロジェクトチームを作り、企画内容を検討。さまざまな案の中から、施設の協力により、利用者様や園児・学生と職員とのあたたかな日常を切り取った動画を集め、合わせて一人のご高齢者の人生の思いを描くストーリーとしました。
岩崎宏美の「舞踏会-健祥会のうた-」にのせて、グループの「心」が表現されています。
11月5日〜19日にNIKKEI全国社歌コンテストのサイトで公開されますのでどうぞご期待ください。
コンテストはウェブ上での一般審査(11月5日〜19日)と、審査員による審査を経て、一般投票数上位5社と審査員選定7社の合計12社が決勝イベントへ進みます。投票期間が近づいたら再度お知らせしますので、ぜひ投票してくださいね!
[記事公開日]2021/10/07(木)
[最終更新日]2021/10/15(金)