コロナでも猛暑でも、やっぱり嬉しい夏まつり
青嵐認定こども園で開催

こどもたちお楽しみの夏まつりの季節です。健祥会グループ認定こども園4園でもコロナ感染症対策を講じながら開催します。そのトップを切って、7月最後の土曜日、青嵐認定こども園で開催されました。年齢ごとに時間を区切った上で、園児一人に保護者お一人の参加というカタチをとりました。
青嵐認定こども園は、青嵐保育園としてスタートし、今年が40周年。これまでに666人のこどもたちが巣立っていきました。成長の記録を紐解くと、こどもたちの将来の夢が時代を映していて興味深いです。40年間のおおきくなったらなりたい職業のトップはサッカー選手。ケーキ屋さん、警察官と続きます。

第41回となる夏まつりのタイトルは「小さな発見から広がる世界」。園舎と園庭にはナイトサファリ、さかみちボーリング、くうきほう、だがしやさんなど、13のコーナーが用意されました。朝から、3歳児、0歳児、1歳児、2歳児、午後から4歳児、5歳児の順。各組ごとなので、どのコーナーも並んだりせず、存分に楽しめます。4歳児5歳児は各コーナーにある全部で13のスタンプを集めました。

存分に楽しんだあと、４歳児と５歳児のフィナーレは園庭で保護者の方々に歌とダンスの披露。暑さもものともせず、2曲を歌って踊って、とびきりの笑顔をみせてくれました。昨年はこどもたちと職員だけの行事としましたが、やはり、保護者の方にみていただくのは嬉しい様子で、このカタチにしてよかったです。