特別養護老人ホーム 樫田の里
所在地 | 〒569-1002 大阪府高槻市大字田能小字畑子谷15番地1 |
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電話番号 | 072-680-0001 |
FAX番号 | 072-680-0005 |
開所 | 2005/4/1 |
運営法人 | 社会福祉法人緑風会 |
提供サービス |
施設理念
「いやし 安心」 行動指針 利用者様の暮らしの継続を実現し地域に安心をとどけるために 一、サービスを提供する立場でなく、サービスを受ける立場でケアを考えます 一、利用者様に応じたケアを提供する為に、職員間のチームワークを大切にします 一、地域との交流を大切にし、積極的に地域貢献事業に取り組みます
サービス
樫田の里が提供するサービス
入浴・排泄・食事などの日常生活のお世話
機能訓練や健康管理などの療養上のお世話
利用条件 | 原則として要介護3以上の方 |
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定員 | 100名 |
身体介護・生活介護の提供
利用条件 | 要支援1以上の方 |
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定員 | 19名 |
日帰りサービス
食事介助・入浴介助・排泄介助
機能訓練
事業所名 | デイセンターとんがり帽子 |
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利用条件 | 要支援・要介護の方 |
定員 | 15名(月~土) |
営業時間 | 9:30~17:00 |
お問い合わせ・資料請求
どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。
お電話の場合お掛け間違いにはご注意ください。 072-680-0001 |
フォームの場合必要事項をご記入の上、送信ください。 お問い合わせ・資料請求 |
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特色
科学的根拠に基づく介護
高齢者ケアの基本は「水」「食事」「排便」「運動」の4つの要素の連動であり、排泄の自立にとっても4つの要素が重要です。随時のトイレ誘導から排泄のリズムをつくるとともに、排便に効果的なオリゴ糖を取り入れることで、下剤を使用しない「自然排便」を促します。また、理学・作業療法士による「活動性の向上」を指向したリハビリを実施しています。入所者様ご自身の生活に密着した動作を取り戻し、日々の生活リハビリとして意欲的に取り組むことで、排泄の自立を促進し、尊厳ある生活へと援助しています。
高齢者の骨折は寝たきりにつながります。建物の構造面や見守りでの転倒防止はもとより、転倒の原因となる身体の機能・変化を研究し、グループ内外で共有しています。
多職種が連携し、定期的に身体状態を観察してデータをとり、そのデータを基に、体位交換を行ったり、悪化防止・リスクの排除について検討しています。また、離床を促すことにより、運動器症候群(ロコモ)の改善を図り、廃用性症候群(寝たきりによる障害)を防ぎ、褥瘡の発生を予防します。
加齢とともに口腔機能が低下し、硬いものが噛みにくくなったり、飲み込む力が弱くなります。そして、介護食(いわゆる刻み食やミキサー食)になると、一層の機能低下を招きます。噛む回数を増やし、口腔体操を行い、残された能力を活かした援助を行うことで、口腔廃用症候群を予防し、常食(普通の食事)へと導きます。入所者様一人ひとりに応じた安全で適切な食事の提供をめざして、医師の指導のもと、管理栄養士を中心とした多職種協働によるチームケアを行い、「胃瘻から経口摂取」へさらには「全員普通食へ」を目標に、日々挑戦しています。
安心・安全な環境のもと、それぞれの身体機能・認知症状に応じた活動(手芸・貼り絵等)を取り入れ、笑顔あふれる施設生活を送っていただきます。また、入所者様を深く理解し、統一した介護を提供するための検討会を持ち、拘束・虐待等の不適切介護をしない・させない体制づくりを推進しています。
負担軽減・コミュニケーション支援
詳細取り組み
チームケア
高齢者にとって大切なものは何か・・・それは、身の回りのことが自分でできることではないでしょうか。そして、その喜びを味わっていただくには生活リハビリが一番!!一人ひとりの生活にそったケアプランを立て、理学療法士・作業療法士が中心となって多職種によるチームケアで専門的リハビリを実践。排泄・歩行の自立支援に努めています。
常勤の歯科衛生士が専門的口腔ケアの実施・指導・管理を行なっています。食前には嚥下(飲み込み)体操を実施し嚥下機能の回復・維持に取り組んでいます。
まごの手サービスが好評です
まごの手サービスチラシ(PDF:1.0MB) 210×297mm |
行事
毎月の主な行事
「お寿司食べに行きたいね」「新しい服が欲しいな…」各専門職連携のもと身体状況・環境的課題等を分析し、入所者様の願いに応えることこそ私たちの〝やりがい〟(エネルギー)の源です。外食やお買い物、施設外活動などにおいて一人ひとりが役割を担い、参加していただくことで自己実現へと導きます。また、書道・生花・音楽・絵画など、趣向に応じたクラブ活動を通して余暇活動を援助します。入所者様の「好きなこと」・「得意なこと」を引きだし、生きがいづくり・役割づくりから心身機能や活動性(QOL)の向上につなげます。
誕生者にプレゼントを贈り、みんなでお祝いします。
希望や季節に応じた場所に出かけて行きます。
年間行事
4月 | お花見 | 桜を見学しながらお弁当をいただきます。 |
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5月 | 母の日 | 母の深き愛に感謝し、お花をプレゼント。 |
6月 | 父の日 | 男性の入所者様に素敵なプレゼントを進呈。 |
7月 | 土用の丑 | うなぎで精をつけ猛暑を乗り切ります。 |
七夕 | 願い事をしたため、笹飾りを作ります。 | |
感謝の日 | 色んな人に感謝の気持ちをあらわす日。 | |
8月 | 納涼祭 | 暑さが和らいだ夜にご家族と納涼祭を楽しみます。 |
阿波踊り | 職員も入所者様も交わり「エラヤッチャー、エラヤッチャー」 | |
9月 | 合同敬老会 | 地域の方々とともに長寿をお祝いします。 |
お月見 | 中秋の名月を愛でながら、団子に舌鼓。 | |
10月 | 運動会 | ご家族や地域の方もお招きして、元気いっぱい楽しみます。 |
11月 | 紅葉見学 | 爽やかな秋空のもと、あざやかに色づいた山々を見学します。 |
介護の日 | 介護の普及促進イベントを行います。 | |
12月 | クリスマス会 | ツリーを飾り、笑顔あふれるクリスマスを楽しみます。 |
忘年会 | 色々な出来事を振り返ります。 | |
1月 | 初詣 | 一年の家内安全や無病息災を祈ります。 |
鏡開き | 甘〜いお汁粉にホッとひと息を。 | |
銘菓の日 | 銘菓を味わっていただきます。 | |
2月 | 節分 | 鬼を追い出し福を呼び込み、健康に暮らします。 |
バレンタインデー | 男性の入所者様のためにプレゼントを用意しています。 | |
3月 | 雛祭り | おひな様のほほ笑みに心和みます。 |
ホワイトデー | 女性の入所者様に、素敵なプレゼントを贈ります。 | |
防災訓練 | もしもの災害の為に訓練します。 |
施設概要
建物概要
敷地面積 | 9,994.2㎡ |
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建物構造 | 鉄筋コンクリート造 地上4階建 |
建築面積 | -㎡ |
延床面積 | 6,850.69㎡ |
整備費用
施設設備整備総事業費 | 17億5千万円(概算) |
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建築工事関係費 | - |
備品整備費 | - |
整備財源
補助金 | 6億3千7百万円(国庫・府費合計) |
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自己資金 | - |
内容
4階 | ユニットA 居室12室(各約18㎡)・共同生活室・調理コーナー・リビング・食堂・ステーション ユニットB 居室12室(各約18㎡)・共同生活室・調理コーナー・リビング・食堂・ステーション 共用部分 洗濯室・汚物処理室・リネン庫・浴室・チェアー浴室・ミーティングルーム・トイレ、喫茶コーナー他 |
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3階 | ユニットA 居室12室(各約15㎡)・共同生活室・調理コーナー・リビング・食堂・トイレ・ステーション ユニットB 居室12室(各約15㎡)・共同生活室・調理コーナー・リビング・食堂・トイレ・ステーション ユニットC 居室12室(各約15㎡)・共同生活室・調理コーナー・リビング・食堂・トイレ・介護職員室 ユニットD 居室11室(各約15㎡)・共同生活室・調理コーナー・リビング・食堂・トイレ・ステーション・保管庫 共用部分 洗濯室・汚物処理室・リネン庫・浴室・チェアー浴室・特殊浴室・ミーティングルーム・トイレ、喫茶コーナー他 |
2階 | ユニットA 居室12室(各約15㎡)・共同生活室・調理コーナー・リビング・食堂・トイレ・ステーション ユニットB 居室12室(各約15㎡)・共同生活室・調理コーナー・リビング・食堂・トイレ・ステーション ユニットC 居室12室(各約15㎡)・共同生活室・調理コーナー・リビング・食堂・トイレ・ステーション ユニットD 居室12室(各約15㎡)・共同生活室・調理コーナー・リビング・食堂・トイレ・ステーション 共用部分 医務室・静養室・洗濯室・汚物処理室・リネン庫・個人浴室・浴室・チェアー浴室・ミーティングルーム・トイレ、喫茶コーナー他 |
1階 | 玄関・事務室・相談室・地域交流多目的ホール・デイセンター・厨房・その他職員スペース他 |
情報公開
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