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11歳から94歳まで、3世代が集う!
健祥会カップ争奪
第28回徳島オープンゲートボール大会

介護予防と健康づくり、世代交流の場として健祥会が主催する『健祥会カップ争奪 第28回徳島オープンゲートボール大会』が9月19日(土)、吉野川市鴨島運動場にて盛大に開催されました。

大会には、県内各地をはじめ、四国、淡路島から、80チーム、480名の老若男女が 集い、技とチームワークを競いました。

「高齢青年チーム賞」を中村理事長より
贈られる御所チーム

平均年齢が最高齢のチームに贈られる「高齢青年チーム賞」は阿波市の御所チームが受賞。平均年齢87歳で、なお意気盛んな様子は、まさにこの大会の趣旨を見事に具現化しています。

 

11歳の少年3人が奮闘し、
優勝を飾った小松島Bチーム

高齢青年チームとともに注目を集めたのは、11歳の少年3人が、祖父母の世代とともに、初々しいプレイを見せてくれた小松島Bチーム。しかも見事優勝を飾り、3世代スポーツとしてのゲートボールの魅力を再確認した思いです。

優勝小松島Bチーム、準優勝うだつチーム、第3位健祥会チーム、健祥会レッズチーム、皆様おめでとうございます。 さわやかな秋晴れのいい一日でした。ご参加くださった皆様、審判の皆様、お手伝いをくださった皆様、本当にありがとうございました。

[記事公開日]2009/09/19(土)

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