2024年12月、設立40周年を迎えた公益財団法人日本ゲートボール連合（JGU）が、節目にあたって「設立40周年記念特別功労者表彰」を制定。ゲートボールの普及発展に功績のあった全国の246の個人・団体を表彰しました。
健祥会グループからも、全国大会で活躍したチームとして健祥会チームが、また、競技の普及振興に功績のあった者として、健祥会ヴィラ施設長 藤井都矢子、健祥会本部の井内宏隆が受賞。3月24日（月）に東京都港区の笹川平和財団ビルで開催された授与式に出席し、JGU今川専務理事より表彰状と記念品をいただきました。
健祥会は、これまで9回もの国際大会に出場したこと、社会人大会での3連覇をはじめ、全国大会で優秀な成績を収めていること、さらにGBの普及に貢献したことが評価されたものです。
藤井都矢子、井内宏隆は、これまでの国際審判員としての活躍やGB普及への貢献により、表彰されました。

「ゲートボールを楽しむことによって健康づくりヘの意欲を高め、高齢者がいつまでも社会とつながりながら、生きることを楽しむ人生であってほしい」と願って会技としたのが45年前。以来、職員に奨励し、職員自ら楽しむとともに、その魅力を地域へ、社会へ、若い世代へと発信し続けています。まさにゲートボールと二人三脚の歩み。このような賞をいただき、たいへん光栄です。これからも「ゲートボールで 技を磨く 心を練る 人を鍛える」の心で、ゲートボールを次の世代へとしっかり伝えてまいります。

詳しい内容は日本ゲートボール連合ホームページでもご覧いただけます。
https://gateball.or.jp/news/15520/