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理事長にスポーツ功労者表彰
3チームに特別優秀者・優秀者表彰
健祥会グループでは、高齢社会にふさわしいスポーツとして1979年の設立当時からゲートボールを会技とし、職員に奨励するとともに、地域においてもゲートボールを通した健康づくりやつながりづくりに取り組んできました。グループ内にはいくつものチームが生まれ、グループ主催の3つのゲートボール大会も歴史を重ねています。
コロナ禍以降、グループ主催の大会も全国の大会も中止となっていましたが、昨年には多くが再開。健祥会キング、健祥会エンペラー、健祥会リバティの3チームが出場した「第21回全国社会人ゲートボール大会」では、健祥会キングが2連覇を達成したうえ、日本ゲートボール連合主催の全国大会で史上初の表彰台独占!素晴らしい成績を収めました。
こうした活躍に対して、公益社団法人徳島県スポーツ協会から賞が贈られることとなり、徳島グランヴィリオホテルで授賞式が行われました。
優勝した健祥会キングが「スポーツ特別優秀者表彰」、準優勝の健祥会エンペラー、第3位の健祥会リバティが「優秀者表彰」を受け、それぞれメンバー全員が記念の盾をいただきました。
また、キングの主将である理事長中村太一に対しては、「徳島県ゲートボール協会会長、四国地域協議会会長、日本ゲートボール連合理事を務めるとともに、日本国内のみならず世界各国において数多くの選手の指導に尽力し、ゲートボール競技の普及発展に多大な貢献をしている」として、「スポーツ功労者表彰」が授与されました。
大好きなゲートボールで結果を出せたことが嬉しい上に、過分な評価をいただき、嬉しさ倍増です。
ありがとうございました。今後もゲートボールの素晴らしさ、楽しさを地域に発信し、さらなる普及に努めてまいります。
[記事公開日]2023/02/15(水)