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4年ぶり沸き立つ街へ、桟敷へ
「健祥会ちるど連」

街も人も阿波おどり一色に染まる、徳島の熱い4日間が開幕しました。
初日の12日、健祥会グループからは、育英認定こども園、青嵐認定こども園、とくしま健祥会認定こども園、こまつしま健祥会認定こども園、4園の園児たちが、元気いっぱい踊りに沸き立つ徳島の街へ。常務理事中村晃子を連長に、園児90名、認定こども園職員からなる「健祥会ちるど連」です。
4年ぶりの桟敷とあって小さな踊り子たちは大張り切り。「明日を想う」の高張り提灯のもと、阿波鳴連の皆様にサポートいただきながら藍場浜演舞場で元気な踊りを披露しました。

ロゴマークの「明日の木」をデザインした揃いの法被に身を包んだ可愛い踊り子に、桟敷からはあたたかな拍手とたくさんの笑顔をいただきました。ご声援ありがとうございました。
汗いっぱいの子どもたちからは、やり切った清々しさが溢れ出ていました。阿波鳴連の皆様にも感謝申し上げます。ありがとうございました。

また、施設では、KIRARI WOMANネットワークの活動として、「出張！健祥会グループ連 阿波踊り2023 by KIRARI」を開催。地域ごとに職員有志で結成したミニグループ連が各施設へ踊り込み、利用者様にお盆の賑わいを届けました。
思わず立ち上がっていっしょに踊り出す方、腕を高く上げてリズムにあわせる方、、、どなたも笑顔で、阿波踊りが元気をくれるかのようでした。

やっぱり、最高！阿波踊り！コロナに翻弄されることなく、また来年も楽しめますように！

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［記事公開日］2023/08/17(木)
［最終更新日］2023/08/19(土)