今年度も嬉しい受賞
「チャレンジドとくしま賞」

老人保健施設健祥会ウェルのケアサポーター森本早矢香さんが今年度の「チャレンジドとくしま賞」を受賞しました。
この賞は、長年にわたって職業人として活躍する障がいのある人に徳島県知事から贈られるもので、その功績を顕彰するとともに、広く県民に周知することで障がいのある人の雇用を促進するために設けられています。
3月15日、徳島県庁で授賞式が行われ、ほかの5名の受賞者の方々とともに後藤田知事から賞状をいただき、長年の努力が讃えられました。
森本早矢香さんは2012年10月の入職以来、ケアサポーターとして清掃や洗濯を担当し、入所者様の生活を支えてくれており、今や、施設にとってなくてはならない存在です。
健祥会グループでは福祉事業体として障害者雇用に特に力を注いでおり、民間企業の法定雇用率2.3％のところ、社会福祉法人健祥会・緑風会ともにそれぞれ3.03％、2.87%を達成(2023年6月1日時点)。障がいの有無に関わらず、仲間として協働できる職場を率先してつくっていきたいと考え、実践を重ねています。
森本早矢香さん、おめでとうございます。そしていつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

［記事公開日］2024/03/29(金)