去る 令和6年8月7日(水) 13:30~15:00
徳島県介護実習・普及センターで開催された研修に
健祥会ケアプランセンターのケアマネジャー4名で参加してきました。
写真はNGだったため、介護実習・普及センターさんのブログを拝借しリンクしておきます。
介護支援専門員ができるヤングケアラー支援とは??┃施設だよりWEB版┃健祥会グループ (kenshokai.group)
今回のテーマは『介護支援専門員ができるヤングケアラー支援』について、
講師は日本介護支援専門員協会の常任理事 山口浩志 先生でした。
令和6年度より私達ケアマネジャーに研鑽が求められている内容でもあり非常に有難かったです。
いつも為になる研修をいろいろと企画してくださり感謝です。
今後も有効活用させていただきます。
さて、今回の研修で学んだことは…
●当事者はケアに一生懸命でヤングケアラーやビジネスケアラーとの認識できていないケースがある。
●話を傾聴してあげるだけでも当事者は気持ちが楽になる場合がある。
●専門の相談機関等へ速やかにつないでいく。 など
ざっくりとまとめるとこんな感じですが、
介護支援専門員に求められる期待と役割として、
まずケアラーの存在に気付き、当事者の気付きにつなげていくこと。
また、寄り添いながらサポートしていく仕組みが大切であると感じました。
福祉分野の専門職として、今回学んだことを利用者やご家族を含めた支援の中で実践していければと思います。
この度は、山口浩志 先生 および 介護実習・普及センターの皆様
このような学びの場を提供してくださり
本当に🌟🌟🌟有難うございました🌟🌟🌟