健祥会ヴィラ

令和7年度への想い ー歳月人を待たずー

昭和59年4月1日に開所の軽費老人ホーム健祥会ヴィラは、健祥会発祥の地吉野川市川島町に、創設者が「別荘のような住まいを」との想いを施設名に、「100%の幸福感」を施設理念に掲げて創設、入居者様50名が生活して頂いており、今年41年目の春を迎えました。

ヴィラ南側には樹齢30年以上になると思われる3本の桜の木があり、毎年この時期に開花し咲き誇った桜が、ご利用者・ご家族・地域の方々・職員の心を和ませ笑顔あふれるヴィラの前庭になっております。そこでは、「歳月の重さとあたたかさ」を感じながら、開所記念とお花見を開催いたしております。

入居者様50名は、70歳から最高齢101歳の方が、❝生き生き❞とした生活を送っていただいております。各々の人生には、山あり谷もあったでしょう、様々な喜びももちろん多くの悲しみもあったかもしれませんが、「今という時を大切にして、二度と戻らない時間を無駄にすることなく」今後も入居者様への質の高いサービス提供のため、イベントだけでなく日々のコミュニケーションに注力、尊厳を保ちながら住み続けられるよう、職員とともに利用者様第一に真心サービスを原点に、健祥会ヴィラの歴史を刻んでまいります。

 

軽費老人ホーム健祥会ヴィラ

施設長 藤井 都矢子

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