楽しみにしていた田植え!!
「田植えってどうするんだろう?」「むくチームの時にしたよー」と昨年、金次郎チームのお兄さん、お姉さんと一緒に田植えしたことを思い出した様子。
まずは田植えの仕方を一生懸命に聞く子どもたち。話を聞きながらも「えーこの中に入るん?」「あっ!いっぱいアメンボおる。」「あっ!おたまじゃくしもおる。」「うわぁ~」とワクワク感がとまらない!
「うわー!見てー!!ドロドロ!!」
「足が埋まっていくー」
だけど何だか泥んこ遊びみたいで楽しくなってきた♪
お友だちと一緒に、少しずつ丁寧に植えたよ。「あ!アメンボ」
夢中になって植えているうちに、足が思うように動かず、田んぼの中にボチャン!!
こんなに泥んこになっちゃった!
子どもも職員も、地域のおばあちゃんが、泥んこになった、手・足・服を優しく洗ってくれたよ。
ありがとうございました💛
こんなに泥んこ!! でも、笑顔いっぱいの子どもたち、とっても楽しかった。 「ガォーッ!!」
じゃがいも掘りに続き、地域の方と一緒に、田植え体験もさせていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。
田植え体験をしながら「こんな葉っぱからお米ができるんやなー」と、みんな口々にお米への関心が広がっているようです。
そして田植えと同じくらい子どもたちの心をワクワクさせる、アメンボ・カエル・カブトエビとの出逢いがありました。稲を植える度に目でアメンボの行くえを追っている子どもたちの姿がとても可愛らしく印象的でした。子どもの興味・関心の広がりをこれからも大切に活動を通して深い学びにつなげていきたいと思います。