3月20日に藍住町矢上の春日神社内にある大クスの見学に入居者様5名、職員4名で
出かけました(>▽<)
今年度、第三回目の藍住町歴史めぐりです。
矢上の大クスは、樹齢1200~1400年と推定される県内で最も古いクスノキの巨樹です。
大クスのある春日神社は、建仁3年(1203)に奈良春日神社へ寄進して成立した荘園、
矢上荘の鎮守として設けられたといわれています。
徳島県指定天然記念物 (S31年2月7日指定)
春日神社内の大きなクスの木を見て「うわぁ大きな木!こんなん見たことない!」と
目の前の太い幹に驚かれていました。表裏の幹の表情の違いにも生命の奥深さを
感じることができました。
県内で最も古いクスノキで阿波の名所の一つとされている大クスを職員と一緒に
見学に行き、自然の奥深さを感じていただけたようでした❣