2月3日は『節分』でした。
節分は、旧暦の立春が新年だったので、その前日に
邪気を払う目的で始まりました。
年の変わり目に邪気を払い、一年の無病息災を
願う行事として豆まきを行ったり恵方巻を食べる習慣があります。
藤吉郎でも、みんなで節分行事を行いました。
鬼、青鬼に挟まれたよ。
立派な角が二本、恐いですね(>_<)
豆まきして外へ追い出しましょう!!
『鬼は外!福は内。』
『鬼は外!福は内。』
豆をまいて鬼退治!
福はたくさん入って来てね(*^-^*)
昼食は、恵方巻とイワシの甘露煮。
一年元気に、幸せに暮らせるよう願いを込めて。
来年の節分は、立春の日と地球が太陽を回る時間のズレを調整するため、2月2日になるそうです。
節分の日が2月2日になる理由は、立春の日と地球が太陽を回る時間のズレが関係します。
節分の日とは、「立春の前日」であり、地球は太陽の周りを約1年で1周します。
この約1年には端数→約6時間のズレがあります。
このズレを「うるう年=2月29日がある年」で調整しますが、それでも、微妙な誤差が残り、その結果、節分の日が1日ずれる事があるのです。
これは、4年ぶりのことで、前回は2021年。
来年も皆さんで、元気に節分の日を迎えられることを楽しみにしています。