緑風会チロル・モントゼー

チロル DX(デジタルトランスフォーメーション)への挑戦【第7弾】

第6弾(後編)をお届けします。

(前編)をお見逃しの方は☟☟☟からどうぞ

チロル DX(デジタルトランスフォーメーション)への挑戦【第6弾】┃施設だよりWEB版┃健祥会グループ (kenshokai.group)

   【マキシツイン】        【マキシムーブ】

 

【前回までのあらすじ】

・介護ロボットの普及活動

・この2台を持って木頭学園へ行ってきました。

・なぜ?この2台を選定したのか?・・・という所まででしたね(^^♪

 

【答え】 意外と簡単でシンプルな考え方です。

❶人は新しい物に興味を持ち

楽しく簡単な物や事には積極的

➌誰しも子供心は存在する

 

●楽しくて、ついつい足をぶらぶらさせて(ブランコに乗っているように)。

💭(100㌔超でも大丈夫なのか・・・💦)とソワソワ・ワクワク

※体重公開に関してはご本人了承済です

っというわけで、普及させるには興味関心が重要で、まずは知ってもらうことを重要視した結論、この2台を持って【木頭学園】へ介護ロボット普及活動としたわけです。

 

それでは、木頭学園での介護ロボット普及活動の様子をご覧ください!(緑風会チロル・GHあめごの里 共同活動)

 

●まずは、しっかりと事前打ち合わせを行います。

●生徒の皆さんに本日のテーマを説明し、いよいよ介護ロボットの実践です。

●途中で車椅子の説明と体験をしてもらいます。

※「自分が何かの理由で歩けなくなったら」をテーマにします。

●車椅子に乗る・押すだけでも楽しいのに、ロボットとなると楽しすぎます。

●一番ワクワクしていたのは、生徒ではなく先生でした!

●最後に生徒代表から感謝の言葉をいただきました。

 

今回の介護ロボット普及活動を通じてはっきりしたこと。それは、自分たちが楽しむこと。楽しければ言葉や説明がなくても相手には伝わる。

チロルDX推進チームのモットーは【楽しむこと】

これからも、介護ロボットICT機器の普及活動に全力投球してまいります。

木頭学園の皆様、ありがとうございました。

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