緑風会チロル・モントゼー

チロル DX(デジタルトランスフォーメーション)への挑戦【第3弾】

ご家族の皆様から「介護ロボットのブログを楽しみにしています」との有難いお声をいただき、チロルDXチームのモチベーションは更にアップしています。

お待たせいたしました!【チロルDX推進チーム・第3弾】をお届けいたします。

さあ!今回は・・・

立位補助・移乗支援機器 Sara Flex(サラ・フレックス)

●座位から立位への移乗動作を介助者1人で一連の動作を行えます。

●1人介助での使いやすさを考慮した設計で、機器の調整も不要です。

●シリコン素材の広いレッグサポート(膝)が快適にサポート。

今回も業者の方から、しっかりと使用方法や対象者・安全性能等についてレクチャーしていただきました。チロルDX推進チーム他、チロル職員も興味深々です。

以前に紹介した【移乗サポートロボット(Hug) 第2弾参照】に用途は似ていますね。同じ移乗サポートロボットでも、多くの種類があるため、導入前にしっかりとデモ機を活用し利用者様の声を聞きながら選定していきます。

対象の利用者様を選ぶため、チロルDX推進チームが自ら体験し使用感や安全性等を学びます。

①車椅子⇔トイレ ②車椅子⇔ベッド ※基本は1人介助で行えます。

使用感に問題はなし!立位保持も膝に当たる部分が柔らかいので抵抗なく立ち上がれる。腰に巻く補助ベルトに若干の手間を要するが安全性から考えると必要。さぁ!利用者様に体験してもらい、直接の声を聞こう!!

 

ロボットを使用しての感想は??

 

 

この表情をご覧ください(^^♪ 緊張した中にも笑みが(^^♪

チロルDX推進チームは、まだまだ走り続けます!!

 

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