みなさんこんにちは!
今回は【チロルDX推進チーム】から【第2弾】をご紹介致します。
前回は必要時にアシスト力を発揮するアシストスーツ。
さあ!今回は・・・
移乗サポートロボット(Hug)
※一人で立ち上がることが難しい方用の移乗サポートロボットです。
(立位保持→移動)
①ベッド⇔車椅子 ②車椅子⇔トイレ ③車椅子⇔入浴用ストレッチャー 等々
まずは使用方法・特徴・利用対象者・注意点等の説明をしっかりと聞き、職員自らが体験します。上肢の筋力や握力・下肢筋力の低下や下肢麻痺の有無を想定しながら利用できそうな利用者様を頭でイメージします。
普段の移乗介助の様子です(車椅子→ベッド)。
下肢筋力低下により、踏ん張りが効かず、どうしても2人で移乗介助をする必要があります。
【人が行う介護のメリット】
・人と人との温もりある介護
・利用者様の癖や動きに合わせて介助できる
【介護ロボットが行う介護のメリット】
・1人介助で移乗が可能
・誰が操作しても、力加減は同じであり、かつヒューマンエラー減少
・ケアワーカーの腰痛予防対策
入居者様も介護ロボットに興味津々。自分の身体が思いの外、簡単に浮き上がりビックリ!!
ロボットを使用しての感想は??
この表情を見ていただければ、皆さんお分かりですよね(^^♪
「こころ」×「digital」
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