健祥会シェーンブルン、健祥会たんぽぽ マリア・テレジアの職員合同で、福祉避難所開設訓練を実施しました。
「大地震の発生により、東みよし町では一般避難所をすべて開設。高齢者や障がいのある方は福祉避難所への避難が適切であると、東みよし町から3名の方の受入れ要請がありました。」
担当施設の健祥会たんぽぽ竹谷施設長から、周辺施設へ無線機で応援依頼をします。
物品を準備し、間仕切りスペースを設置してベッドを配置します。
要配慮者の方が来られました。受付では感染予防対策を行います。
また、心身の状態やケアの必要について、お伺いします。
対策会議で状態を話し合います。そして、反省会。
「福祉避難所としての役割がしっかりと担えるよう、訓練を重ね備えていきましょう。」とシェーンステージ長の前田施設長からコメントがありました。