生徒たちが準備を始めるとじっとみつめている利用者様
普段と違う雰囲気に表情が固い感じがします。
三好中学校の吹奏楽部による生の演奏は、迫力があり、明るくて、うきうきする曲ばかり。
手拍子を促すと利用者様も一緒に手拍子をしてくれました。
日本人職員より、ノリはインドネシアやベトナムの職員の方がいいみたいです。
生徒達は、演奏途中で立ち上がったり、向きを変えたりのパフォーマンス
「ジャンボリミッキー」のレッツダンス
「一緒に歌おう 青い山脈」は大澤先生がマイクを握りリードしてくれました。
一曲ごと、「上手~」「かわいい~」と利用者様の合いの手が入ります。
三好中学校は創立63年の歴史ある学校と紹介がありました。
吹奏楽部は「めっちゃ楽しい」とのこと。「楽器は私の魂です」と楽器運搬も自分でするそうです。
子どもが少なくなる中、人気の吹奏楽部 部員同士、明るくとても仲がよさそうです。
最後には利用者様編成の合唱隊による「ふるさと」に伴奏をつけてくれました。
記念撮影後には、自分の携帯で生徒さんと個別撮影する利用者様や、見送りにずっと手を振ってくださる利用者様もいました。楽しい時間でした。
三好中学校 吹奏楽部の生徒の皆さん 来年のあじさいまつりにも来てくださいね。