短歌集「遊山箱」
著者である川人由子様は、デイセンターバタフライを週2回ご利用くださっています。
お住いの地域(井川町)では昔から短歌づくりが盛んで、短歌クラブもあったそうです。川人様は、50歳のとき小学校の教員を退職されたことを機会に、趣味のひとつとして短歌を詠まれています。短歌歴43年の大先生です!
熱心に取り組まれ作品の一部は新聞へ投稿されることもあるそうです。
数々の作品をご家族様が歌集として一冊の本にされ「ぜひ、皆さんにも見て頂きたい」とこの度バタフライに展示させていただくことになりました。
作品の一部をご紹介します。
「楽しいって笑うことだよ」と孫五歳「なるほどなるほど」と七十の吾
孫様とのほのぼのとした日常が目に浮かんでくるようですよね。
大切に展示させていただき、たくさんの利用者様にも一読していただこうと思います。