青空に白い雲がプカリと浮かんだ海の日に、たんぽぽカフェを開催しました。
体操では「皆さん、腕が上がって素晴らしい」と健祥会シェーンブルンの作業療法士長谷より、褒めていただきました。
今回のテーマは「当事者が見ている認知症の世界」でしたが、
回を重ねるごとに、メンバーの方々との交流が盛り上がり、健康のこと、物忘れのこと、東みよし町の施策についてと話題が展開していきます。
特に、熱中症と脱水症については質問が多く、にぎやかなおしゃべりを中断し、森看護職員が回答しました。認知症伴走型支援事業についても相談員久保から報告しています。
最後に一人ひとり、ご自分のお話をしていただくと「私も一緒」と共感の声。
参加者の一人は、「こうして集まって何か一ついい話を持ち帰るようにメモを取っています」と元気の秘訣をご披露くださいました。
たんぽぽカフェは奇数月に開催しています。どなたでもご参加お待ちしています。