感性を磨け!
利用者様の思い、ご家族の信頼、地域の期待に応えよ!その思いを裏切るな!
25年の健祥会たんぽぽの歴史を紡いでほしい。
介護とは「気づき」
利用者様のパートナーであるあなた達には、施設長である私の思いを超える程に
学び、気づき、実践してほしいのだ。
だから理念がある。
「地域に根ざすたんぽぽに」
お歳を召されて不自由をされているご利用者に故郷(ふるさと)に戻った安心を
感じて生活して欲しい。
ユニットケアとは何か?
家庭的な温かさとは?私たちは想像するしかない。
この方にとって、生きることの意味、私たちが寄り添うことの意味を考え、
人生の最期をたんぽぽで迎える覚悟を受け止めるだけの知識と思いやりを持つ!
管理職職員は先頭に立って、丁寧な指導をしよう。
介護の面白さを伝えるのはあなた達だ。
職員の皆さん、パートさんもサポーターさんも、はるばるインドネシア、ベトナムから学びに来ている皆さんにも期待している。
私たちのプロフェッショナルな介護を伝えることは、地域や教育の役に立つ。
地域の信頼を勝ち取ろう‼︎
想いを奮い立たせるために、強い口調で表現してみました。
特別養護老人ホーム健祥会たんぽぽ 施設長 竹谷 孝子