秋の遠足行事レポート
先日、私たちのグループホームで秋の遠足行事を開催しました。今年の行き先は高知県の室戸エリア。青い海と自然に恵まれたこの地域で、たくさんの楽しい体験をしてきました。
室戸水族館での魚鑑賞とウミガメの餌やり
遠足の最初の目的地は、室戸水族館でした。館内には地元の海で見られる魚たちがたくさん展示されており、利用者の皆さんは興味津々で水槽を覗き込んでいました。
特に人気だったのがウミガメの餌やり体験です。スタッフの方から餌の与え方を教わり、間近でウミガメと触れ合うことができました。利用者の皆さんは「大きなウミガメに間近で見るのは初めてで感動した!」と大喜びでした。
キラメッセ室戸でのランチタイム
次に訪れたのは、地元の特産品が楽しめるキラメッセ室戸。ここでの昼食は、室戸の新鮮な海産物を使った料理がメインでした。
刺身や煮魚、地元の特産品を活かしたお味噌汁など、どれも絶品!「こんなにおいしい魚を食べたのは久しぶり」と、皆さん笑顔が絶えませんでした。
室戸岬のドライブと散歩
最後は室戸岬へドライブ。途中、車窓から広がる太平洋の景色に癒されつつ、岬の周辺を散策しました。
風光明媚な景色を背景に、皆で記念撮影をしたり、地元の自然や歴史について学べる看板を見たりと、心も体もリフレッシュできる時間を過ごしました。
まとめ
秋の遠足は、大自然や地元の魅力を存分に味わえる一日となりました。利用者の皆さんからも「また来年も行きたい!」との声がたくさん聞かれ、大成功の行事となりました。
これからも、利用者の皆さんに喜んでいただけるイベントを企画していきたいと思います!