グループホーム慎太郎で防犯訓練を実施!室戸警察職員を講師に迎えて安全対策を強化!
こんにちは!グループホーム慎太郎では、入居者様と職員が安心して過ごせる環境を整えるため、
防犯対策にも力を入れていています。
11月15日、室戸警察職員を講師にお招きし、防犯訓練を実施しました。実践的な内容と貴重な
アドバイスが盛りだくさんの一日となりましたので、その模様をご紹介します!
■防犯訓練の概要
防犯訓練では、施設内外での不審者への対応方法や、安全対策のポイントを学びました。
今回の訓練の目玉は、「さすまた」を使用した防犯術の実践練習です。警察職員の皆さまから直接指
導を受けながら、参加職員が積極的に取り組みました。
■当日の内容
■不審者現れた際の初動対応について
・通常時の具体的なポイント
・日常的な施設の安全チェックの重要性
■「さすまた」を使用した実践訓練
・実践では、「さすまた」を使用して不審者を安全に制止する方法を学びました。
■防犯に強い施設づくりのポイントを学ぶ
最後に、室戸警察職員から防犯に強い施設作りのアドバイスをいただきました。
・施設内外の死角を減らす環境整備
・出入口の施錠や防犯カメラの運用見直し
・定期的な防犯訓練の重要性
■参加職員の声
・「さすまたの使い方が具体的にわかって安心した」
・「不審者が現れた場合の動きがイメージできるようになった」
・「施設の安全対策を改めて見直すきっかけになった」
■今後の取り組みについて
今回の防犯訓練を通じて、職員一人ひとりが防犯意識を高め、安全な施設運営に
向けて具体的な行動を学ぶことが出来ました。
今後も定期的に防犯訓練を実施し、地域の警察や関係機関と連携しながら、入居
者様とそのご家族が安心できる施設づくりを目指してまいります。