認知症サポーター養成講座の開催
3月6日に東洋町地域包括ケアのご依頼により、グループホーム慎太郎が講師として認知症サポーター養成講座を開催しました。
この講座は、認知症を理解し、サポートするための基本的な知識を提供することを目的としています。
認知症は、私たち地域社会において増加している重要な健康問題です。
そのため、地域の皆さんが認知症に関する正しい知識を持ち、サポートの手助けをすることが
非常に重要です。
講座では、認知症の症状や影響について基本的な理解から始め、
認知症患者やその家族への適切なサポート方法について学びました。
またコミュニケーションの方法や認知症患者との関わり方についても「慎太郎一座」による
寸劇を交えて詳しく解説しました。
参加者の皆様からは、認知症について新たな理解が深まったとの声を多くいただきました。
これからも、地域の皆様がより理解あるサポートとなれるよう、定期的にこのような講座を
開催していきたいと考えています。
認知症サポータ養成講座への参加に興味がある方は、ぜひ気軽にご連絡をください。
地域の皆様が一緒に認知症サポーターとして活躍できることを心から願っています。
次回の講座の詳細については、当ブログ等でお知らせしますので、どうぞお楽しみに。
それでは、また次回の講座でお会いしましょう!
(グループホーム慎太郎 スタッフ一同)