地域の「うな久」さんと食育交流
「うなぎ見たことある?」「うなぎ食べたことあるかな?」という話しかけに「食べたことあるよ!」と答える子どもたち。
絵本からもうなぎの成長を知り、ますます興味深々の表情でした。
そこへうなぎ登場‼
絵本からうなぎに親しみを持ち「うーちゃん!」と呼び、じっくり眺めたり、うなぎに触れたりしました。
「ヌルヌルしてなかなか掴めんなぁ」「逃げられるー!」と大騒ぎしながらもコツをつかむと持ち上げることができるようになっていました。
墨汁と筆を使って描いたうなぎは今にも動き出しそうです。
見て触れて感じたことの感想を発表したり質問に答えてもらったりしました。
そうしているうちに!焼けたうなぎがうな久さんから到着。「いい匂い」「美味しそう!」と笑顔。
「でも、ちょっと可哀そう」という声も自然と出てきました。
生き物の命を残さずいただくことの大切さを学ぶことができました。
「美味しい」「ふわふわ~」と満面の笑顔でうなぎをほおばる子どもたち。
「おかわりくださーい」とあっという間に完食。
うな久さんに感謝の気持ちを込めて手紙を書きました。
徳島新聞にも掲載されました。