健祥会シェーンブルン

防災を学ぶ

9月27日(金)、日中に災害が発生したことを想定して、防災訓練を実施しました。

まずは、研修室に多職種が集合し、地震や火災、土砂や洪水など、この地域で発生する災害について、防火管理者である中川マネージャーより説明がありました。

 

写真のように、訓練前にシミュレーションをすることはとても重要なことです。

 

健祥会シェーンブルンでは、土砂災害が発生すると上階へ避難する必要があるため、災害時の対策本部は、2階ステーションに設置します。

施設が被害を受けたことを想定した、BCP訓練も欠かせません。

災害対策本部長(施設長)よりBCPが発動され、担当者は、現状報告を真剣にしていました。

また、職員は、防災設備の管理盤を使いこなせるように操作方法も必ず確認しています。

 

 

避難訓練の工夫も怠りません。

限られた人数でいかに対応できるかを考えながら、様々な方法を実際に体験しています。

   

 

最後に、職員から意見や感想を確認しながら、反省点や改善点を議論しています。

今回の防災訓練は、防火管理者から合格点をいただきました。

有事の際は、更に難しくなることは承知しています。

職員一同が考える力を養いながら、防災力を高めていきたいと思います。

 

職員の皆さん、ご利用者の皆様、本日はお疲れ様でした。

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