【ワカモノキャリア交流会 in にし阿波】
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徳島県西部総合県民局 地域創生観光部主催により、
『地元回帰・地域活性化』に繋げることを目的に、企業との交流会が、
8/23 (Fra)14:00~三好市池田町『政海2階大広間』開催されました。
今回、参加した職員は、ケアワーカーとして勤務する“藤山令奈”さんです。
藤山さんは、三好市在住で県外生活を経験され、その後地元企業に帰ってきた貴重な人財で、
今回のテーマにドンピシャの先輩社会人です。初々しく、これから大きく羽ばたこうとして
いる学生へのアドバイスを任務として交流してきました。
藤山令奈さん&三好市が誘致している企業の看板前で記念写真
【第2部】の先輩社会人との交流会(本日のTODOリスト)
- 樹の名刺交換(珍しい樹皮で作られた名刺をプレゼント)
- 社会人との交流会(地域のお菓子やお茶もご用意)
現役大学生との名刺交換(学生は名刺交換が初体験でした)
<参加企業さま>
社会福祉法人健祥会、株式会社スバル設計、徳島県建設業協会三好支部、
富士インパルス株式会社、株式会社明和クリーン
<参加学生さま>
池田高校、つるぎ高校、徳島大学、他
<関係者さま>
徳島県、三好市、東みよし町、池田ケーブルテレビネットワーク、株式会社ジェニオ、他
会場全体の写真(5ブロックに分かれて交流会を実施、制限時間制でローテ形式)
学生対企業(緊張しないようにグループ構成) 自分たちの考えを文字起こし中
話のテーマは、
1.『卒業後の進路や自身の将来について』
2.『地方(田舎)がもっと元気になるためには、何が必要?』
さすがは、高校生、思いついたことを言葉にする表現力がとても豊かです。
まずは、進学して、将来は、地元に帰ってきて地方創生に携わりたいとの発言がありました。
さすがは、大学生、芯があり説得力のある見解から活発な問題提起をされていました。
将来設計の先に、福祉との接点があれば、一緒に仕事をする日が来るかもしれません。
こうした、交流会を積み重ねることで、『人の考え方』によい影響を与えることが出来た
とすれば、十分な成果と言えるでしょう。
とても新鮮な機会となりました。
さいごに、藤山さん、お疲れ様でした。