2024年7月31日(水)先勝 感謝の日
健祥会グループでは、中村博彦 創始者の命日である、この日を『感謝の日』と名付け、
関係各位への感謝の気持ちをカタチにする日としています。
なぜ、人間は “感謝すること” を重んじているのでしょうか。
健祥会グループは、『礼儀と感謝』を文化にしており、常日頃から職員に実行するように教育しています。
職員は、気づいているんです。
『幸せが人を感謝させるのではなく、感謝が人を幸せにする』ことを…。
そんな一日を写真に収めてみました。
早朝より、近隣国道の道沿いでゴミ拾いを行いました。
庭木の自然に感謝しながら、きれいに選定しました。
田村部長、クリモトさん、ありがとうございました。
遠方よりご出勤お疲れ様です。
シェーンブルンの玄関先には、和洋(竹とオリーブ)がコラボしています。
職員による斬新な芸術です。
東みよし町のゲートボールプレイヤーが一同に集合し、
日頃の成果を発揮しました。
東みよし町より、極楽寺の住職様が、法話をしてくれました。
住職曰く、『言霊とは、自分が発言した言葉は、その事象を連れてくる。』
いつも前向きに物事を考え、ポジティブな言葉を発するよう教えがありました。
とても美味な『どら焼き』には、おいしい『ほうじ茶』でしょうか。
職員が、ほうじ茶をフライパンで煎り、
施設内に焙煎された香りが充満していました。
最後に、職員一同は、感謝の機会を見逃さないように、
想いをカタチにする勇気をふり絞っていたと感じました。
入所者様の生活が幸せになるため、
地域住民の支えとなるため、
そして職員の働きやすい居場所となれるよう、職員一同頑張ってまいります。