令和6年10月10日(木)快晴
牟岐町より認知症サポーター研修の依頼があり、
一路出羽島へ 😀
道中は、何代目か忘れましたが【大生丸】~おいけまる~
という渡船に乗り込み移動します。
自然豊かな島が牟岐町には3つあり
「大島」「津島」「出羽島」の中で
唯一、島民の住む島が出羽島になります。
今は高齢化が進み、島民の数も少なくなり
ましたが、住み慣れた土地で住み続けるため
認知症への理解を深めてほしいという思いから、認知症サポーター研修が開催されました。
←「島の家」での開催に島民の1/3程の
方が参加してくれました。
昔は社協が週1回「島の家」を利用して
デイサービスを開催していましたが、
利用者も少なくなり、健康相談という形で
残っているだけになってしまいました。
講師は緑風荘から派遣され、楽しい会話を交え
ながら島民の方も一生懸命、講義に耳を傾けて
くれました。ありがとうございます!
おまけで認知症の理解を深める為の「寸劇」も
行い、とても好評の内に無事
認知症サポーター研修が終了いたしました!
皆さんとても楽しくご参加頂けたようで
いつも感想を頂きますが
「わかりやすかった」「共感した」
「思わず笑ってしまい楽しかった」
と「またやって欲しい」と希望される人も
多いのが特徴です。
※「寸劇」がどのようなものかは 😛 😛 それはお楽しみです。
私も大ファンで、この研修について行ってボランティアをする予定でしたが、
体調不良により不参加となり残念でした。 😥
また、認知症サポータ研修の機会があれば、皆さんに参加していただきたい 😛
そして参加していただいた島民の方たちに感謝いたします。
ありがとうございました!