☆★5月5日子どもの日★☆
さて、子どもの日になぜ菖蒲(しょうぶ)なのでしょうか。皆さんはご存じですか?(*‘ω‘ *)
武士が力をつける鎌倉時代以降になると「菖蒲」が武を重んじるという意味の「尚武」と同じ音であるという事と、菖蒲の葉の形が剣を連想させる事から成長を祝い、健康を祈るようになったようです。
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では、もう一つ!ちまきやかしわ餅はなぜ食べるのでしょう?
皆さん美味しそうに召し上がれています(*^-^*)
かしわ餅は江戸時代に生まれたそうです。柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちない為、「子が生まれるまで、親は生きる」「家系が絶えない」「子孫繁栄」と考えられ、縁起が良い木として知られているそいうです。
最後に、「子どもの日」は「子どもの日は子どもの人格を重んじ、幸福をはかると共に母に感謝する」
といった意味があるそうです。子どもの日は母に感謝する日でもあり、数々の経験をされている利用者様を敬い感謝する日でもあるのでは。
行事には色々な意味があり、一つ一つに想いが込められていたんですね。私達、ケアワーカーも利用者様一人ひとりの想いを尊重し共に支え合えるようにして行きたいですね♪