令和4年度、健祥会プレゼンテーション初の受託事業
『徳島県権利擁護推進員養成研修』が、令和4年8月5日(金)健祥会トゥモローホール/オンラインにて開催されました。
講義部分の講師は健祥会本部 内藤好美先生、演習部分は健祥会学園 河野和代先生です。
来場、オンラインのハイブリッド型。
コロナの感染者数が激増しているので、来場⇒オンラインへの切り替え希望者もちらほら…
(もちろん柔軟に対応👍)
介護実習・普及センター事業ではオンライン研修を多く開催していますが、Zoom上でグループワークを行うのは実は初めてでした😱
Zoom上でのグループワークはブレイクアウトルームを活用します。
開催前は上手く切り替えできるか心配でしたが、頑張ってくれました❗いつも助かってます😂
オンライン上の受講生がどのように見えているかも事務局側で常にチェック👍
さて、4時間の講義が終わると演習にうつります。
会場でグループワーク✐
オンラインでグループワーク✐河野先生がオンライングループへ順番に入っていきます😀
グループで話し合った内容は最後に発表✨
長時間に及ぶ研修お疲れ様でした❗
この権利擁護推進員養成研修は、
『介護施設等の従事者・管理者等を対象に、高齢者虐待防止法の趣旨の理解、身体拘束廃止の推進等、利用者の権利擁護の視点に立った介護に関する実践的手法を修得させることにより、介護現場での権利擁護の取組を推進し、指導する人材を養成すること』を目的としています。
受講修了者のみなさん、自施設での指導・研修開催頑張ってください👍