みなさんは11月11日 介護の日をご存じですか?
「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、一般の方にも介護に関する知識や理解、認識を深めてもらいたいという思いから、厚生労働省が設定したものです。
そんな介護の日に、健祥会ライデンでは「北島町ボランティアふれあいまつり・じどうかんまつり」にて北島中央児童館で行われた、「なりきりキッズ」(職業体験)に参加させていただきました!
ライデンのブースでは子どもたちを対象に介護士体験として、車椅子介助や福祉車両での乗降介助、高齢者疑似体験、コミュニケーションロボット パルロを用いたレクリエーションを実施しました!
まずは高齢者疑似体験です!
眼鏡やイヤーマフを用いて、高齢者の見え方・聞こえ方について学びます。
色当てゲームや伝言ゲームを交えながら楽しく体験していただきました🎵
特に色当てゲームでは、全く違う色に見えると「えー全然違う!!」とびっくりしていました😲
続いてコミュニケーションロボットパルロです!
パルロの歌に合わせて一緒に身体を動かすレクリエーションを体験していただきました😊
終わりにパルロへ触っていただくと、パルロの反応に子どもたちも大喜びでした💛
(触ると「えへへ」と言って、ハートが表示されます💕)
最後は車椅子介助の体験です。一番人気でした✨
基本的な車椅子の操作をはじめ、福祉車両への乗降介助を行いました。
車椅子のまま乗れる福祉車両に興味津々👀❢
職員の説明を聞きながら、真剣に取り組んでいました。
今回のイベントでは多くの子どもたちが参加してくださり、介護や福祉に興味・関心を持っていただくいい機会となったと思います!
主催者ならびにご参加いただいたみなさまありがとうございました。