防犯に関する知識・スキルを身に付け、防犯体制の強化を図る
ため『防犯研修』を実施しました。
今回は三好警察署生活安全課と東祖谷京上駐在所の方々のご協
力を得て不審者が施設内に侵入したという想定で、実地研修を
行いました。
刃物を持った不審者が施設に侵入してきました。 応援職員がさすまたで応戦します。
駐在所から警察官が到着し、不審者を逮捕!!🚨
訓練後は警察官の方々による実技指導🚔 職員もやってみます😤
実地研修は警察官の方の迫真の演技で、とても緊張感がありま
した。また、以下のようなご指導もいただきました。
1.不審者に対しては、距離をとり複数人で対応すること。
2.役割分担を決めておく。(対応役・通報役・館内放送役 など)
※ 館内放送は隠語を決めておくと良い。
3.テンフィンガーチェックを行う。
※テンフィンガーチェックとは、不審者と思われる人物と接するときに、相手がポケットに
手を入れている場合、ポケットから手を出すように促し、急な攻撃を予防すること。
ご協力いただきました、三好警察署生活安全課・東祖谷京上駐
在所の皆さま方、本当にありがとうございました。今後とも
ご指導のほど宜しくお願い致します。
利用者様が安心して施設生活が送れるよう、今後もこのような
研修を繰り返し実施し、防犯体制の強化に努めてまいります。
『ふるさとを共に支え合う』 健祥会 清盛・頼朝