毎年秋分の日は行事食として「おはぎ」を提供しています。
今年のおはぎ行事食です。
秋分の日になぜおはぎ?と思われる方もいるかと思いますので少し調べてみました。おはぎをお彼岸にお供えするようになったのは諸説ありますが、そのひとつとして、小豆の赤は邪気を払う効果があると言われています。さらに、昔は貴重であった砂糖を使うおはぎをご先祖様にお供えすることで、感謝の気持ちを伝えることに繋がるようです。
また、おはぎとぼた餅は実は同じもので、その理由も諸説ありますが、一般的には彼岸の季節によって違いがあり、春は春に咲く牡丹にちなんで「ぼたもち」。
秋は秋に咲く萩にちなんで「おはぎ」と言うそうです。
↑副菜にも注目です👀❢調理員の力作です(^▽^)/