8月21日 高槻保健所と高槻集団給食研究会が主催の「給食施設業務担当者会」において、昨年度の災害時(台風21号)の対応について経験したことを発表しました。
昨年の台風21号では地域の断水、停電に加え、施設周辺の地域が孤立するという状況が2週間ほど続きました。その間、水はもちろん非常食を使った食事の提供、衛生面の対応など実践で学んだ様々なことを話させていただきました。
頭ではわかっていても実際の現場では、想定以上の困難が多く、なかなか思うようにはいかなかったこともあり、普段からの準備とあらゆる困難を想定しての訓練が大切だと感じました。