5月5日は端午の節句。
伝統や文化、季節折々の風習を大切にしたい。そんな想いから、施設では行事食や飾りつけなどに工夫を凝らし、利用者様に楽しんでいただいています。
今回は「デイセンターお龍」の行事風景をほんの少しご紹介させていただきます。
写真のかしわ餅は職員の手作りです。作り方は簡単。紙で作ったお餅に食べ終わったかしわ餅の葉を巻いただけです。パッケージもリサイクルさせていただきました。
食品ロスをなくす『SDGs』への取り組みもできて一石二鳥なのです。
もちろん利用者様へのおやつには本物のかしわ餅を提供させていただいておりますのでご安心ください。
さて、季節行事の一番のお楽しみは、やっぱりお食事です。厨房スタッフが毎回まごころを込めて調理してくれています。
本日のメニューは、ばら寿司・かつおのたたき・炊き合わせ など計5品。気になるのは利用者様の反応ですが・・・
「おいしかったよー!」「ええ味やったわ。」などなど、高評価のお言葉をいただきひと安心。カウンター越しに様子をうかがっていた厨房スタッフの表情にも「にんまり」と笑顔がこぼれます。
本日も利用者様の心と身体だけでなく、お腹も満たされてお帰りいただけました。
いつもご利用ありがとうございます。またのお越しをお待ちしております。