『古雛や むかしの人の 袖几帳』 与謝蕪村の一句
袖几帳というのは、袖で口元を隠すしぐさの事です。 古いお雛様が口元を袖で隠すようなしぐさのような素朴な一句となっているみたいです。
皆さんと一緒にひな祭りの歌を唄いました。
唄い終わった後
「今はおばちゃんやけど、昔はお雛様だったね」と笑いながら、昔話をされていました。
その後・・・「あ~今日はなんか、ご馳走が出てくる予感やな~」と!
昼食には、お寿司と天ぷらで、皆さん美味しそうに食べられていました。
おやつの時間に【甘納豆】を召し上がり、ハイ!ポーズ!皆さん袖几帳で、お雛様のようでした。
最後には記念撮影を行い、季節の変わり目を楽しまれている様子でした。