7月31日は、「ありがとう」の感謝の気持ちを伝える日としています。
友だちや家族に向けて、3,4,5歳児の代表の子に「ありがとう」の手紙を発表してもらいました。
「みんな大好き、いつも一緒に遊んでくれてありがとう。お友だち、おすもう頑張ってね」
「給食のせんせい、いつもごはんを作ってくれてありがとう。」などメッセージを送られ、温かな気持ちに包まれました。
感謝の日には、育英場所~相撲大会~が行われます。
当日までに、3,4,5歳児でトーナメントをし、決勝まで勝ち残った子たちで戦い、今年の横綱が決まります。
「見合って、見合って-」のかけ声では、勝負の顔つきでお友だちと目を合わせます。「はっけよーい、のこった!」
横綱には、優勝カップが送られ、「おめでとうございます。」とみんなから拍手!!
お友だちの応援を受けて、気合い十分!!
今年の育英場所 第10代横綱が決まり、取り組みが終わった後には、優勝インタビュータイム!
「優勝を誰に伝えたいですか?」の問いに「◯◯くんです。」とお友だちが大好きな横綱でした。
「ありがとう」の言葉は、笑顔になることができる言葉。
そこに込められた感謝の気持ちで、存在を認めることができる言葉。
感謝の日を通して、人と人が心を通わせ、温かな気持ちになれる機会を大事にしていきたいと思います。