美馬市にある7つの社会福祉法人が運営する「美馬市くらしサポートネットワーク」では、3ヶ月に一度、コミュニティーカフェのイベントを開催しています。今回のイベントは、脇町マルナカ様の「紡」を会場としてお借りし、健祥会が担当、家康・うだつとヘルスが協力して実施しました。
イベントのメインは「毛糸の猫マスコット作り」で、講師は家康・うだつの大江施設長が務めました。
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イベントの冒頭では、紡スタッフによる軽い体操で体をほぐしてくれました。適度な運動によって気分もリフレッシュし、その後の作業がよりスムーズに進みます。
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そして、いよいよマスコット作りがスタート。地域の方々をはじめ、ケアハウスうだつの入居者 や 健祥会ヘルスの入所者の皆さんも参加され、それぞれのペースで楽しみながら手作りに取り組みました。毛糸を丸く巻いたり編んだりして、かわいらしい猫の形を作る作業は、指先を使うことでリハビリにもなり、完成に近づくたびに喜びの声が上がりました。
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作業中は、「昔はよく編み物をしたのよ」「この猫、うちの子に似てるわ」といった楽しい会話が飛び交い、笑顔があふれるひとときとなりました。
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これからも 美馬市くらしサポートネットワーク では、地域の皆さんとともに温かいつながりを広げていきます。次回の活動にもぜひご注目ください!
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