ついに令和6年9月20日(金)、合同敬老会の当日。
秋晴れの心地よい天気に恵まれ、厳かに敬老の日を祝う式典を迎えました。
ご来賓には美馬市長の加美一成様をはじめ、施設の協力者の皆様や、多くのご利用者様ご参加のもと、市長様よりご祝辞を頂きました。
家康・うだつ大江敏子施設長より開式の挨拶があり、法人を代表して桝田和平部長が「メジャーリーグの大谷翔平選手がホームランを3本も打ってくれました。敬老会を祝うために……」とユーモアたっぷりに話されると、会場からは「お~お~」と拍手が起こり、和やかな雰囲気に包まれました。
続いて、桝田部長より、最高齢(東西横綱)の利用者様へ、メッセージと共に記念品が贈呈されました。そして白寿、米寿、喜寿を迎えられた皆様には、大江施設長から同じく記念品が贈呈されました。
敬老会の式典終了後には昼食の時間です。
家康・うだつの各会場では、今日の幸せの日を記念して祝酒(ノンアルコール)で乾杯が行われました。
ご来賓の方々にも祝膳を用意し、第三者委員の山内茂様より乾杯のご挨拶を頂戴しました。厨房職員が心を込めて準備した料理を食べていただき、皆様からは「赤飯の味も良く、刺身も新鮮で全部食べたよ」など、喜びの声をたくさんいただきました。
午後からは賑やかな時間が始まります!
専属司会者の尾方さんが、イントロの名ゼリフでスタート!!
日本舞踊では優雅で賑やかな衣装をまとい、会場中がうっとり。続いて、心地よいハワイアンミュージックに乗せたフラダンスが登場。ゆったりとしたリズムに合わせた動きが心地よく、会場の皆様も自然と手を動かして心も身体もウキウキでした。
そして、今回も大人気だったのがカラオケ🎤
マイクを握ると、皆さんの表情はさらに盛り上がり、昔懐かしい歌やお気に入りの演歌が流れると、一緒に口ずさむ方も多く、笑顔と手拍子が絶えることはありませんでした。
いよいよラストショーです。
出演者や会場の皆様と共に“阿波踊り”です。みんなで「ヤットサー、ヤットサー」と掛け声をかけ合いながら、楽しい一日のプログラムが終了しました。
ご長寿をお迎えになられました皆様、おめでとうございます。これからもお元気でお過ごしください。
笑顔と感動に包まれた合同敬老会にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。