敬老会に参加していただく皆様の心に残り、笑顔あふれる敬老会になるよう、全員で心を込めて準備が行なわれます。
会場の装飾は、施設長流のアイデアを生かした生け花をアクセントに、全体的に温かみを持たせ、参加者の皆様がリラックスできる空間を心掛け、心を込めたおもてなしができるよう努めました。古木の飾りつけでは、模造柿を付けることで本物そっくりになり、利用者の皆様や面会の方々も「早くから柿が実ってる!」と驚かれ、手にとってみられる方もおられました。
会場につながる家康の廊下の壁には、第三者委員である藤本英子様が撮影された様々な写真が飾られます。その中にはコンクールにも入選した家康入居者様を撮影された作品「合わせて203歳」も展示させていただきました。
両施設のスタッフで会場準備も完了!ホールに椅子や紅白幕を設置。季節感が感じられる彩り豊かな装飾を施し、皆様に喜んでいただけるよう、一つひとつの装飾にもこだわります。
音響は、施設長の大の協力者である谷本電機さんに本格的な機材を設置していただき、うだつデイルームへの映像配信の準備もばっちりです。プログラムがスムーズに進行するよう、事前に出演者の方々とリハーサルも行い、音響や照明も入念に、チェックも完璧です!
準備は大変でしたが、参加者の皆さまから「楽しかった」「感動した」とのお言葉をいただけるよう、心を込めて準備を進めました。
次回のブログは、いよいよ敬老会当日
「大成功!笑顔と感動に包まれた一日」です! お楽しみに💖