令和5年12月28日(木)
底冷えで吐く息の白さが残る早朝から、ウエストステージの職員が大集合!年末恒例行事「餅つき」が開催されました。
ウエストステージでは「師走の風物詩である餅つきを実施し、食することで入居者様・利用者様の健康を祈念し、伝統を残しつつ迎春準備をするため」に毎年開催されています。
女性職員の「蒸せたよ~」の声で、いざスタート!!
もち米の甘い香りと湯気が立ち昇る中、つき手ときなどり4人がタイミングを合わせます。
周りからの「それ一、二、三‼」の掛け声で息がピッタリ!周囲は歓声に包まれた。
餅をつく音と、楽しそうな声に入居者様も集まってきます。
「餅つきか、懐かしいなぁ」「もっと力入れよ!」「おぉ、そうじゃそうじゃ」と昔を懐かしみ、満面の笑顔をうかべられていました。
職員の子供達や、海外生まれのEPA介護職員も参加し、古き良き日本の伝統行事を体験することができ感激‼
最後に、芋の甘味とヨモギの香りが絶妙の芋餅が完成。入居者様・利用者様に食べていただきました
このような伝統行事が末永く続くことを願いながら、くる年も辰の如く上り調子でありますように🐉
ウエストステージ心ひとつとなって頑張って参ります‼