今は昔 年末になると聞こえる餅つきの音
多くの家庭では 家にある臼と杵でついて つきたての餅を食べた
現代の生活では薄れつつある文化
今日はシェーンステージの餅つき 各施設から職員が集まる EPA候補生や技能実習生は初めての体験
餅つきは一人ではできないため つき手と相の手が「ぺったんこー」「あーい!」とグルーヴを生み出し ステージの連帯感を高め 喜びを分かち合う
日本には稲作の信仰があり 稲から採れる米は生命力を強める食べ物であり 米をついて固める餅や 米から醸造される酒はとりわけ神聖とされている
つきたての餅は香りや味 食感が最高
健康と長寿を祈願して 新年を迎える準備を始める