2023年も残すところ、後10日となりました。
ひかりしののめでは、毎年恒例の紡(忘)年会を行い、皆でお鍋を囲みました。
今年は、どんな一年でしたか?
施設での生活はどうでしたか?
ニュースは、どんな内容が多かったですか?
施設長のあいさつは、今年一年を振り返る言葉が投げかけられ、一人ひとりの一年を称えるものでした。
社会の対流は、コロナ感染による大きな停滞と、以前に戻ろうとする力が相まって、沢山の小さな動きを発生させました。
ひとつ一つの出来事を正し、その様変わりに就いていけないことも多々ありますが、入所者様には、安心して楽しく、適度な刺激ある生活を提供できたと思います。
より一層寒さが深まった師走に、お鍋の匂いと湯気、そして、皆で集まった宴会は、年末らしい雰囲気と幸せな時間を私たちに与えてくれました。
今週末は、クリスマス会。
入所者様も職員も笑顔で会話が弾んでいます。
まだまだ、施設の楽しみは続きますよ。