今やどの業界にも、ロボットが導入される時代になり、サービスの質を担保するために一躍担ってくれています。
特養ひかりにも、パラマウントベッドの『眠りスキャン』が納品されました。
名前のとおり、質の良い眠りを提供する医療機器です。
この介護ロボットは、ベッドマットレスの下に敷き込み、ベッド上での微細な振動を
キャッチし、寝返りや起き上がり、離床などの動作を判断してくれます。
それだけでなく、入所者様の心拍や呼吸といった繊細な振動までキャッチするため、
体調管理や緊急時の状態もわかります。
← パソコン、タブレットで見る画像の例
こんな素晴らしい介護ロボットも活用する職員が知っていなければ意味がありません。
基本的な使用方法に加え、効果的にどう使いこなすか、
導入研修から継続してディスカッションを繰り返しています。
介護サービスが、より良いものになるために、日々勉強していきます。
また、ブログで発信していきますね。